ー山本長左豆知識ー

◇山本長左の陶房

北陸自動車道 片山津ICからほど近く、長左の陶房がある。外観は大きな倉庫のような木造の建物。長左のほとんどの品物は、この中で一貫生産されている。


◇妙泉陶房

長左の弟の篤さんが代表を務める妙泉陶房は生地作り・焼成のプロ集団。技量の高い職人が活躍している。



◇共同作業

この建物の二階が長左の陶房で、そこでは長左をリーダーとした熟練の絵付け職人達による絵付け作業が日々黙々と行われている。一方、一階では妙泉陶房が生地作り・焼成などを行っており、一つの建物内での分業となっている。これは九谷では珍しい生産システム。



◇7号平皿

妙泉陶房の篤さんは「食器は見た目より軽い方がいい」という考え方で作陶しているが、この皿はあえて頑丈に厚く作っている。小松弥助さんはじめトップクラスの料理人が好んで使用する人気の皿で、最高の料理がさらに引き立つ名皿です。
 

◇異邦人

長左の器は染付けだけで完成させる物が大部分ですが、上絵処理をするものも多少あります。その中でも色絵異邦人はデザイン・色使いとも秀逸で、とても人気があります。